ビジネスニュース
- 全て
- 医薬品
- 医学・薬学等学会・学術関係
- 法律・制度、社会保障関係
- 公衆衛生(Public health)
- ドラッグストア情報
- 流通関係
- 美容関連商品
- シニア・シルバー関係
- ベビーケア関係
- 食品、健康食品関係
- その他の関連商品
- 社会
- 国際
- 行政通知
- ・リスク区分等の変更
- ・添付文書等の改訂
- ・副作用情報等
- ・医薬品情報等
- ・食事・栄養・健康食品等
- ・健康政策等
「日本勢M&A最大31兆円」世界の1割超 バブル期以来
日本企業が買い手となる国内外のM&A(合併・買収)が2025年1月~6月で過去最大になった。金額で前年同期比3.6倍の2148億㌦(約31兆円)と統計で遡れる1980年以降、半期として最大になった。世界シェアはバブル期以来、34年半ぶりに1割を超えた。資本効率を高めるためのグループ再編や成長を海外に求める動きが加速してる。(2025年7月10日 日本経済新聞朝刊)
「後発薬企業に賠償リスク」東レ特許訴訟、過去最高額命じる
かゆみ改善薬「レミッチ」に関する特許を侵害したとして、東レが後発薬メーカーを提訴した訴訟で、知財高裁は5月、沢井製薬と扶桑薬品工業に計217億円の支払いを命じた。特許侵害訴訟で過去最高額とみられ、後発薬メーカーの高額賠償リスクが顕著化した。後発薬を巡る特許訴訟は後を絶たず、厚生労働省による承認過程の抜本的な見直しが求められる。(2025年6月30日 日本経済新聞朝刊)
「健康食品に潜むリスク」機能性表示は国の審査なし
「悪玉コレステロールを下げる」などと表示できる機能性表示食品が急増している。小林製薬の紅麹原料を含む商品もその一つだった。国への届け出だけで表示できる規則緩和から10年。健康診断の結果が悪いと気になってしまう「健康食品」の特徴を知っておきたい。(2025年6月21日 日本経済新聞朝刊)
「舌クリーナー86%増、若年層も愛用」口中衛生用品、5年で36%増
新型コロナウイルス禍ではマスクや冷凍食品といった消費財市場が拡大した。一過性で終わった分野もあれば、定着したカテゴリーもある。その1つがセルフケアだろう。感染症予防や免疫向上、清潔さ、不眠・ストレス対策といった衛生状態と維持を目指す動きが広がる。今回はセルフケア市場の1つであるオーラルケアに着目した。インテージが全国の男女約5万人の生活者から継続的に聴取する買い物データ・SCIで調べた。(2025年6月11日 日経流通新聞MJ)
「コロナ再流行あるか」ドイツなど欧州急増
世界で新型コロナウイルスの感染が拡大するかに焦点が当たり始めている。過去2週間でみると、ドイツやロシアなど約80か国で増加している。インドや日本など100カ国では新規の感染者数が減ったが、予断は許さない状況だ。(2021年11月7日 日本経済新聞朝刊)