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「コンビニ衣料、わざわざ購入26%」おしゃれ服1位、ファミマ
若者中心にコンビニエンスストアで入手できる「コンビニ衣料」への支持が広がっている。必要に追われて急ぎ購入するケースが多数を占めるものの、20代男性の26.8%は他ブランドとのコラボ商品に魅力を感じ、わざわざ買いに行ったことがわかった。(2025年3月14日 日経流通新聞MJ)
ユニ・チャーム「おむつを完全リサイクル」吸収材の処理技術確立
ユニ・チャームは13日、使用済の紙おむつを完全にリサイクルすることに成功したと発表した。排せつ物を吸収する素材の再生技術を確立した。2027年までに現在の倍となる年500㌧の使用済おむつを、新しい紙おむつや猫砂に再利用する。紙おむつの廃棄量が増える中、再利用を増やし廃棄を絞る。(2025年3月14日 日本経済新聞朝刊)
「ローソンも米飯値上げ」一部商品、平均で9%
コンビニエンスストア各社がコメを使った商品を相次ぎ、値上げしている。ローソンは11日から順次、一部商品で価格を改定し、値上げ幅は平均9%となる。おにぎりとおかずが入った「おにぎり弁当」は462円から497円と、8%値上げする。物流や容器のコスト上昇に加え、高騰する米価を値段に反映する。(2025年3月12日 日経流通新聞MJ)
「食品の新顔、5年で2割減」物価高で定番集中
パスタや食パンなど食品メーカーが出す新商品が、5年前に比べて2割減ったことが日本経済新聞の調べで分かった。物価高で生産や物流のコストが上がっていることが背景にある。各社は定番品に絞って効率よく稼ぐ戦略に転換している。(2025年3月9日 日本経済新聞朝刊)
「ヨーカ堂、原宿にエンタメ特化店」キティなど7000商品、限定販売も
イトーヨーカ堂は、東京・原宿にエンターテインメント関連の商品やサービスに特化した店舗を開業した。人気キャラクターのぬいぐるみシールや、箸など、若者や訪日客向けの品を用意した。近年、既存のイトーヨーカ堂店内で体験型のおもちゃ売り場を増やしている。都心一等地である原宿の店のノウハウを他店に移植する。認知度向上にもつなげる。(2025年3月9日 日経流通新聞MJ)