研修・セミナー一覧

受講可能な研修


お申し込みが必要な研修

健康維持や健康づくりには医薬品だけでなく、サプリメント、食事、運動、介護、環境など、日常生活に係る多くの相談に対応も必要です。一人ひとりにきめ細かな対応を行い、健やかで快適な生活を支援するため、様々なテーマの学習が受けられます。
店頭で相談が多い、腰痛、肩こりや、高齢者に多く見られる骨粗鬆症、ロコモフレイルなどの受診勧奨の指標を学ぶ研修です。「肩こり」、「腰痛」、「膝痛」、「骨粗鬆症」、「ロコモフレイル」の対策ノウハウを映像でまとめられています。(2022年10月28日より研修名が変更となりました。 旧:健康相談対応術研修))
医薬品医療機器等法施行規則に基づく研修です。年間12時間に必要な学習を集合研修(座学)と通信研修を組合せて受講できます。 ※2024年度時点では、会場に集まっての座学での集合研修ではなく、臨時的通信研修での受講となっています。 【登録販売者資質向上研修で寄せられたQ&Aはこちら】
日本薬業研修センター 堀美智子先生の最新著書『7日間でうかる!登録販売者 テキスト&問題集 2023年度版』より、講義動画・1問1答・模擬試験を特別公開しております。2022年3月に改訂された最新の「試験問題の作成に関する手引き」に対応しており、受験対策はもとより、登録販売者の方々にも振り返り学習に最適です。
厚生労働省が2019年4月2日に発出した「調剤業務のあり方について」に基づく研修です。どの薬局でも共通する必要な知識を効率的に習得することで薬局の負担を軽減することを目指しています。厚生労働省から非薬剤師に調剤補助業務を行わせている薬局に対して、研修の実施状況の実態調査が行われる予定です。本研修の実施プログラム等をご活用下さい。
2022年から活動を開始した6つの情報発信研究グループの報告を閲覧できます。各研究グループの報告は特別な申込はせずに閲覧が可能です。
2023年4月1日より登録販売者の管理者要件の変更に伴い、新たに従事期間が1年以上2年未満でも管理者になることができるための補足的な研修です。
厚生労働省の「健康サポート薬局制度」に求められている研修です。健康情報拠点薬局として必要な知識を、地域住民目線で分かりやすく説明できるテキストとなっています。地域連携への対応能力の向上、OTC薬の適正な販売と情報提供に活用下さい。
地域連携薬局の認定を受けるには、常勤薬剤師の半数以上が健康サポート薬局研修を修了し、健康サポート薬局研修を修了していない薬剤師も、毎年、地域包括ケアシステムを学べる研修の受講が必要です。 地域包括ケア関連知識を習得できる研修としてご活用下さい。