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「流通・外食、内定5.7%減」ウエルシア46%減、出店見直し
  日本経済新聞社がまとめた流通・外食企業の「2026年度採用状況調査」によると、新卒採用内定者数(大卒)は、25年度入社実績より5.7%減となった。3年ぶりにマイナスに転じ、大卒の内定者数上位30社のうち15社が人数を減らした。少子化で学生優位の売り手市場が続くが、採用拡大の機運は踊り場を迎えている。(2025年10月22日 日経MJ)
  
  
  「ツルハHD、純利益203億円」3〜8月 販管費抑制が奏功
  ツルハホールディングス(HD)が10日発表した2025年3〜8月期の連結決算は、純利益が203億円だった。販管費の抑制に加え、政策保有株の売却に伴う特別利益の計上で従来予想(153億円)を上回った。決算期の変更に伴い前年同期と比べた増減率は公表していない。(2025年10月11日 日本経済新聞朝刊)
  
  
  「スギHD 純利益2.2倍」3〜8月 インバウンド好調
  ドラッグストア大手のスギホールディングス(HD)が9日発表した2025年3〜8月期の連結決算は、純利益が前年同期から2.2倍の286億円と、3〜8月期では過去最高だった。繰り延べ税金資産の計上が利益を押し上げた。東京や大阪の都市部でインバウンド(訪日外国人)客の需要を取り込んだほか、55店舗を新規出店したことも奏功した。(2025年10月10日 日本経済新聞朝刊)
  
  
  「ウエルシア36%増益」3~8月最終 調剤部門が好調
  ウエルシアホールディングス(HD)が8日発表した2025年3~8月期の連結決算は、純利益が前年同期比36%増の159億円だった。調剤薬局を併設した店舗を増やし調剤部門の売上高が伸びた。デジタルツールなどを活用して店舗の運営効率を高めたことも寄与した。(2025年10月9日 日本経済新聞朝刊)
  
  
  「ウエルシア、弁当・総菜3倍の210種」イオンの物流・ノウハウ活用
  ウエルシアホールディングス(HD)は食品を強化した新業態の出店を始めた。茨城県の2店を改装開業し、弁当・総菜の品ぞろえを従来比3倍の210種類に増やした。来店頻度を高めて利益率の高い医薬品などの購入につなげる。既存店の改装を軸に2026年2月期中に9店出店し、親会社であるイオンの物流インフラやスーパーの運営ノウハウを活用する。(2025年10月8日 日経MJ)
  
  
  