ビジネスニュース
- 全て
- 医薬品
- 医学・薬学等学会・学術関係
- 法律・制度、社会保障関係
- 公衆衛生(Public health)
- ドラッグストア情報
- 流通関係
- 美容関連商品
- シニア・シルバー関係
- ベビーケア関係
- 食品、健康食品関係
- その他の関連商品
- 社会
- 国際
- 行政通知
- ・リスク区分等の変更
- ・添付文書等の改訂
- ・副作用情報等
- ・医薬品情報等
- ・食事・栄養・健康食品等
- ・健康政策等
今期「アインHD、減益幅縮小」フランフラン買収が寄与
アインホールディングス(HD)は4日、2025年4月期の連結純利益が前期比12%減の100億円となる見通しだと発表した。従来予想から8億円上振れする。8月からのインテリア・雑貨店フランフラン買収などが寄与する。売上高は13%増の4535億円、営業利益は5%減の193億円と、従来予想よりそれぞれ385億円、15億円上方修正した。(2024年9月5日 日本経済新聞朝刊)
「ドラッグ店に行政窓口支所」賃料で買い物拠点支える
北海道当別町が道内ドラッグストア大手のサツドラホールディングス(HD)と連携し、生活インフラの維持を試みている。サツドラの店舗内に7月、転出入手続きや住民票の交付などに対応する支所を開設。町はサツドラHD側に賃料を支払い、店舗を支える。人口減少地域の生活拠点を存続させる新たな手法として広がる可能性がある。(2024年9月3日 日本経済新聞朝刊)
ドラッグストア大再編「生き残るには3兆円規模」
「最低2兆円の売上高が必要」。ドラッグストア世界2位の米CVSヘルス首脳はかつて、日本のドラッグ店に必要な規模感を問われこう見立てた。(2024年8月27日 日本経済新聞朝刊)
「サンドラッグ、6%増益」4~6月最終
サンドラッグが14日発表した2024年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比6%増の72億円だった。ドラッグストア事業では外出機会の増加に伴って化粧品の販売が伸び、インバウンド(訪日外国人)需要も回復した。グループ全体で10店舗を新規出店したほか、37店舗で改装した効果も出た。(2024年8月15日 日本経済新聞朝刊)
4~6月最終「マツキヨココ3%減益」投資コスト増
マツキヨココカラ&カンパニーが13日発表した2024年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比3%減の116億円だった。医薬品や化粧品、プライベートブランド(PB)商品などの売り上げ構成比が高まり売上総利益は増えたものの、人的資本やシステム開発などへの投資を進めコストが増えた。(2024年8月14日 日本経済新聞朝刊)