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「大型店届け出、コスモス薬品11件」
ストアジャパン社は大規模小売店舗立地法(大規模立地法)に基づく4月の新設の届け出をまとめた。申請総数は44件で、前年と比べて16件増えた。「ドラッグストアコスモス」を展開するコスモス薬品が最多の11件で全体の25%を占めた。(2025年6月27日 日経流通新聞MJ)
「がん光免疫療法で協業」楽天系、台湾の製薬と
がん治療治療を手がける楽天メディカル(米カリフォルニア州)は25日、台北で記者会見を開き、台湾製薬会社のオリエントユーロファーマ(OEP)と協業すると発表した。楽天メディカルの持つ「光免疫療法」と呼ぶ技術の台湾や東南アジアへの展開を目指す。(2025年6月26日 日本経済新聞朝刊)
「百日ぜき 最多3万人超」乳児の重症化に注意
国立健康危機管理研究機構は24日、全国の医療機関から9~15日に報告された百日ぜきの患者数(速報値)は2970人で、1月からの累計が3万1966人になったと明らかにした。2024年は1年間で4千人余りで、既に約8倍に上っている。1週間当たりの患者数は3千人を超えた前週に次ぐ高い水準で、感染拡大が続いている。現在の集計法となった18年以降では、19年の1万6845人が最多だった。(2025年6月25日 日本経済新聞朝刊)
「ローソン、AI店舗始動」3割効率化、世界展開も
ローソンは23日、次世代型のコンビニエンスストア1号店を東京都内に開いた。人工知能(AI)カメラを使った販促機能や商品の陳列ロボットなど最新技術を集め、店舗運営を3割効率化することを目指す。同社に50%を出資するKDDIと組み、全国のコンビニだけでなく世界の小売店へのシステムの展開を担う。(2025年6月24日 日本経済新聞朝刊)
「家庭の暑さ対策予算、2.8万円」25年9%増、エアコン利用など
調査会社のインテージの調査によると、2025年の家庭における暑さ対策への予算は平均2万8497円だった。前年の調査より約9%増えた。同社は電気代や関連用品の値上げの影響に加え、近年の猛暑を経て暑さ対策への意識が高まったとみている。(2025年6月23日 日経流通新聞MJ)