ビジネスニュース

「iPS細胞、世界初の実用段階へ」
厚生労働省の専門部会は19日、iPS細胞を使った再生医療2製品の製造販売を了承した。重い心不全、症状が進んだパーキンソン病の治療に用いる。iPS細胞製品の実用化は世界初となる。京都大学の山中伸弥教授が2006年に世界に先駆けマウスiPS細胞の作製に成功してから20年、いよいよ実用段階に入る。(2026年2月20日 日本経済新聞朝刊)
「AIで薬歴管理、業務時間削減目指す」アインHD、1300店に導入
アインホールディングス(HD)は2027年4月期までに生成AI(人工知能)を活用した新たな薬歴管理システムを調剤薬局約1300店に導入する。AIが薬剤師による口頭での服薬指導の内容などを要約しシステムに入力する。薬歴の記載にかかる時間は半減する見通しで、年間で50万時間程度の業務時間削減を目指す。(2026年2月19日 日本経済新聞朝刊)
「美容支出、化粧よりも素肌」美容医療、利用広がる
美容医療の利用が広がるなか、消費者の美容そのものへの関心が高まっている。新型コロナウイルス禍前の2019年に比べて、美容支出が「増えた」人は約2割を占め、メークよりもスキンケア商品に投資している傾向がわかった。ネイルやまつげサロンでも美容液などケアにお金をかける人が多く、美容の「土台作り」には出費を惜しまない傾向がうかがえる。(2026年2月20日 日経MJ)
「ユニバーサルドラッグを買収」マツキヨココカラ、グループシェア拡大
マツキヨココカラ&カンパニーはユニバーサルドラッグ(東京・北)を買収すると発表した。同社は東京都と埼玉県にドラッグストアと調剤薬局を計20店舗展開する。都心におけるグループシェアを拡大する。マツキヨココ傘下のアンドカンパニーを通じて、4月1日付で取得する。買収額は明らかにしていない。(2026年2月18日 日経MJ)
「ファミマ、店舗網は企業の実験場」試作品を1円で販売
ファミリーマートは16日、コンビニの店舗とデータを組み合わせた法人サービスを始めると発表した。企業の試作品を1円で販売し、集まった購買データを提供して商品開発や販促を後押しする。国内コンビニは出店拡大による成長が難しくなった。全国の店舗網を「企業の実験場」として開放し、既存店の再成長に軸足を移す。(2026年2月17日 日本経済新聞朝刊)
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