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「厚労省、762成分に拡大」医薬品の安定確保リスト
厚生労働省は供給不足に陥らないよう対策する医薬品のリストを見直す。対象を現在の506成分から762成分に広げる。特に優先度の高い薬は不足の恐れがあれば厚労相がメーカーに増産などを指示できるようになる。供給網を強化し、必要な治療が滞らないようにする狙いがある。(2025年10月29日 日本経済新聞朝刊)
「飲食・運輸 残業80時間 18%」過労死白書 精神障害の労災を分析
厚生労働省は28日、2025年版の「過労死等防止対策白書」を公表した。うつ病などの精神障害で労災認定を受けたケースについて業種別に発症理由を分析したところ、外食産業と自動車運転では、18%超が過労死ラインを超える残業だった。外食では、店長など役職がある人に負担が集中する傾向がみられた。(2025年10月29日 日本経済新聞朝刊)
「店内オンライン手話通訳」ファミマ デフリンピックに合わせ
ファミリーマートは11月4〜30日、店内で手話を使ったオンライン通訳サービスを提供する。スマートフォンを通して手話通訳者と動画でやりとりする。聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」の開催に合わせ、東京都内の一部店舗で実施する。(2025年10月27日 日本経済新聞朝刊)
1~7月「35都道府県で日本人客減」訪日客で混雑 宿泊料が高騰
日本人の国内旅行が減っている。2025年1~7月では全体の7割超の35都道府県で前年同期よりも宿泊者が減った。インバウンド(訪日外国人)で観光地が混雑し、宿泊料も高騰しているためだ。海外旅行を選ぶ人も増えている。(2025年10月26日 日本経済新聞朝刊)
「高市内閣 発足」自維連立政権が始動
自民党の高市早苗総裁は21日、衆参両院の本会議で第104代首相に指名された。女性の首相就任は初めて。皇居での首相親任式と閣僚認証式を経て同日夜に高市内閣が発足した。自民党と日本維新の会の連立政権となる。(2025年10月22日 日本経済新聞朝刊)
