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「薬王堂HD、売上高2倍超へ」5年後計画、関東に高速出店
薬王堂ホールディングス(HD)はドラッグストアの出店拡大を軸に2030年2月期の売上高を25年2月期比で2倍超、営業利益を9割引き上げる。店舗網を地盤の東北から関東に広げ、出店ペースも大幅に加速する。過当競争が続くドラッグス店業界にあって「高速出店」(同社)で成長の余地を探る。(2025年5月2日 日経流通新聞MJ)
街の化粧品店「傘」捨てて跳ぶ、地方の実力店は百貨店以上
「街の化粧品店」として親しまれてきた化粧品専門店が新たな販売戦略を仕掛けている。ブランド横断の売り場つくり、自前で美容部員を育て、消費者の肌悩みをカバーする。ドラッグストアや電子商取引(EC)の台頭で、全国の専門店は1980年代から8割以上減った。メーカーに守らた「傘」から抜け出し、独自戦略で地域に根差した繁盛店を目指す。(2025年5月2日 日経流通新聞MJ)
「並べるだけから稼ぐ接客へ」化粧品専門店たしろ薬品
化粧品専門店の売り場づくりや接客方法を取り入れ、生き残りを図ろうとしている。1956年創業のたしろ薬品(横浜市)は2025年1月から店舗で提供するエステサービスを一部有料にした。これまで磨いてきた接客力を生かし、常連客のさらなる取り込みにつなげようとしている。(2025年5月2日 日経流通新聞MJ)
「マイナ保険証、3月利用率27%」
厚生労働省は1日、マイナンバーカードに健康保険証の機能を載せた「マイナ保険証」の3月の利用率が27.26%だったと明らかにした。2月(26.62%)から0.6㌽ほど上昇した。従来の健康保険証の新規発行を停止した2024年12月((25.42%)以降の伸びは鈍化している。(2025年5月2日 日本経済新聞朝刊)
「百日ぜき 流行続く」患者、4週連続最多の1880人
激しいせきが特徴の感染症「百日ぜき」の流行が続いている。国立健康危機管理研究機構が4月30日に発表した速報値によると、全国の医療機関から4月14~20日に報告された患者数は前週より600人ほど多い1884人で、4週連続で最多を更新した。今年の累計は9336人で、4054人だった昨年を既に上回っている。(2025年5月2日 日本経済新聞朝刊)