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「550円均一市販薬 売り上げ2倍」
調剤薬局市場シェア2位の日本調剤が手がける一般用医薬品(OTC)「ブランド5COINS PHARMA(ファイブコインズファルマ)」が、2023年5月の販売開始以降、好調に売れ行きを伸ばしている。低価格、適切な品ぞろえに加え、その売れ行きを支える外販戦略と地道なマーケティングを追った。(2024年11月22日 日経流通新聞MJ)
高額療養費の患者負担「上限上げ議論開始」
厚生労働省は21日に開いた社会保障審議会の医療保険部会で、高額療養費制度の患者負担の上限を引き上げる案を示した。上限額を一定程度引き上げ、現在主に5つある所得区分も細分化する。(2024年11月22日 日本経済新聞朝刊)
認知症薬、次世代に「核酸」浮上
製薬各社が新しい技術を用いた認知症薬の開発に動いている。世界で127種類の開発が進む中、原因物質の生成を抑制する「核酸医薬」が新機軸に浮上してきた。米バイオジェンなどが臨床試験(治験)を実施しており、認知症が進行した患者にも効果を見込む。エーザイも別手法で新薬の治験を進めるなど、次世代の認知症薬の開発競争が激しくなっている。(2024年11月21日 日本経済新聞朝刊)
「ウォルマート、値上げ予告」
米小売り最大手ウォルマートの成長戦略に不透明感が漂ってきた。低価格路線が消費者の支持を広げ、2024年8~10月期決算は純利益が前年同期比10倍に伸びた。だがトランプ次期大統領は関税引き上げを公約としており、同社幹部は幅広い品目で値上げを迫られると「予告」し始めた。(2024年11月21日 日本経済新聞朝刊)
厚労省案「働くシニア 年金減緩和」働き控え是正
厚生労働省は一定の収入がある高齢者の厚生年金を減らす在職老齢年金の制度を見直し、減額の対象者を縮小する調整に入った。高齢者の手取りを増やすと同時に、働き控えを是正して人手不足対策につなげる。(2024年11月20日 日本経済新聞朝刊)