ビジネスニュース

「偽薬販売疑いで逮捕状」ハーボニ―
 C型肝炎治療薬「ハーボニ―配合薬」の偽造品が2017年1月に流通した問題で、偽造品を卸販売会社に販売したとして、警視庁生活環境課は26日、40代の男女2人について医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕状を取った。2人は夫婦で、別の薬物事件に関与したとして起訴され広島地裁などで公判中。同課は今後、2人を逮捕して偽造薬の入手ルートを調べる。(2018年1月27日 日本経済新聞朝刊)
60代余暇より貯蓄
 シニア世代の個人消費が伸び悩んでいる。1947~49年生まれの団塊世代を中心に、定年後の余暇を楽しむ消費が盛り上がると期待されたが、60代の旅行支出は減少。10年前より60代の金融資産保有額も3割あまり少なく、老後の生活不安から余暇より貯蓄に回す堅実派が多い。(2017年3月15日 日経流通新聞MJ)
「訪日客8月204万人」夏休みでクルーズ船好調
 日本政府観光局が発表した8月の訪日外国人数は、前年同月比12.8%増の2049000人だった。1~8月の累計は1605万人強と、昨年より約2ヵ月早く1500万人を超えた。夏季休暇でクルーズ船や航空路線の拡充が寄与した。9月もアジア圏で連休が多かったため、訪日客の増加が観光需要や消費を下支えする構図は続きそうだ。(2016年10月3日 日経流通新聞MJ)
「GDP33兆円増」
 総務省は29日発表した情報通信白書で、すべてのモノがインターネットにつながるIoTやビッグデータ、人工知能(AI)の普及が進めば2020年度の時点の実質国内総生産(GDP)を33兆円押し上げるとの推計をまとめた。仕事の生産性が大幅に高まるため、働き盛りの人口が減るなかで、こうした技術を生かすべきだと訴えている。(2016年7月29日 日本経済新聞夕刊)
「訪日客 年2000万人ペース」定番観光に満足せず
 訪日外国人が一段と増えている。日本政府観光局が22日発表した1~6月の訪日客数は過去最高の913万人となり、前年同期比46%増加した。訪問先は富士山や京都など日本観光の「定番」にとどまらず、アニメの舞台や地場産業の体験施設など多岐にわたる。東南アジアからの訪問客にイスラム教の戒律に沿った日本食が売れるなど需要の裾野が広がっている。(2015年7月23日 日本経済新聞朝刊)
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