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「ツルハHD、純利益203億円」3〜8月 販管費抑制が奏功
ツルハホールディングス(HD)が10日発表した2025年3〜8月期の連結決算は、純利益が203億円だった。販管費の抑制に加え、政策保有株の売却に伴う特別利益の計上で従来予想(153億円)を上回った。決算期の変更に伴い前年同期と比べた増減率は公表していない。(2025年10月11日 日本経済新聞朝刊)
「排便制御の神経細胞解明」便秘の治療に応用期待
九州大(福岡市)などの研究グループは13日までに、排便をつかさどる脳中枢の仕組みについて、マウスを使った実験で解明したと発表した。脳幹内の神経核に存在する2種類の神経細胞がそれぞれ異なる役割で排便を制御。研究を人体に応用することで、慢性便秘症や排便障害に対する新たな治療や予防方法につながる可能性があるとしている。(2025年10月14日 日本経済新聞朝刊)
「日本の夏、42年で3週間増」三重大 温暖化影響か、春・秋短く
日本の「夏の期間」が1982〜2023年の42年間で約3週間長くなっていたことが、三重大グループの研究で分かった。「冬の期間」はほぼ変わらず、春と秋が短くなり「二季化」していた。(2025年10月14日 日本経済新聞朝刊)
スポーツ庁調査「シニアの体力向上 鮮明」30代は低迷
高齢者の体力が向上している。スポーツ庁が12日に公表した2024年度の体力・運動能力調査によると、70代で平均より高い体力があった人は過去30年でほぼ倍増した。一方で30代の体力は低迷しており、将来の健康に影響する懸念もある。(2025年10月13日 日本経済新聞朝刊)
「サポート住宅、認定開始」政府、10万戸目標
高齢者や障害者が安心して暮らせる住宅を増やそうと、NPOや不動産会社が入居者の日常生活を支援する「居住サポート住宅」の認定制度が始まった。大家とNPOなどが連携を強め、住宅、福祉の両分野にまたがる孤独死などの問題を解決し、安心して住宅を貸し借りできるようにする。政府は今後10年間で、10万戸の認定を目指す。(2025年10月12日 日本経済新聞朝刊)