ビジネスニュース
- 全て
- 医薬品
- 医学・薬学等学会・学術関係
- 法律・制度、社会保障関係
- 公衆衛生(Public health)
- ドラッグストア情報
- 流通関係
- 美容関連商品
- シニア・シルバー関係
- ベビーケア関係
- 食品、健康食品関係
- その他の関連商品
- 社会
- 国際
- 行政通知
- ・リスク区分等の変更
- ・添付文書等の改訂
- ・副作用情報等
- ・医薬品情報等
- ・食事・栄養・健康食品等
- ・健康政策等
「ウエルシア、PB初の冷食」30~50代に照準
ウエルシアホールディングス傘下のウエルシア薬局は3日、プライベートブランド(PB)商品として冷凍食品2品を発売すると発表した。PBでは冷凍商品を販売するのは初めて。全国のウエルシア薬局で取り扱い、30~50代をターゲットとする。からあげやハンバーグなどを今後開発する予定だ。(2024年4月8日 日経流通新聞MJ)
「ARメーク 5000商品からお試し」画像解析し提案
マツキヨココカラ&カンパニーは、スマートフォンの拡張現実(AR)機能を使って、化粧品を試せるサービスを始めた。カメラに自分の顔を映すと、マツキヨココで販売するリップやアイシャドーなど約5000商品を対象に、メークした顔の状態を再現する。店舗と同じような顧客体験をオンラインでも提供することで、商品選びをサポートする。(2024年3月27日 日経流通新聞MJ)
「ツルハHD、8%増益」化粧品・調剤が好調
ツルハホールディングス(HD)が21日発表した2023年6月~24年2月期の連結決算は、純利益が前年同期比8%増の235億円だった。新型コロナウイルス感染対策の緩和でマスクを外す人が増え、化粧品の販売が好調だった。調剤対応店舗の拡大も寄与した。売上高は6%増の7741億円、経常利益は7%増の406億円だった。(2024年3月22日 日本経済新聞朝刊)
「稼ぐ力の向上 急務」健康支援でアジア展開も
ドラッグストア首位のウエルシアホールディングス(HD)とツルハホールディングスが2027年末までに経営統合する。調剤を柱に健康関連事業を構築し、アジア有数のヘルスケア企業を目指す。「稼ぐ力」の向上が急務となる。「健康サービスの需要が高まるなか、ヘルス&ウエルネスの新たな事業をつくる」。(2024年3月10日 日本経済新聞朝刊)
「イオン悲願、ドラッグ再編」世界企業、旗印に決断
イオン傘下のウエルシアホールディングス(HD)とツルハHDが2027年をめどに経営統合する協議を始めた。1995年イオンとツルハが資本業務提携してから約30年越となる悲願のドラッグストア大連合だ。売上高は2兆円超えと他社を圧倒し、世界でも5位に浮上する。ただ、プライドや利害がぶつかる強者連合の形成は容易ではない。決断を後押ししたのは「世界企業」を目指すという旗印だ。(2024年3月1日 日本経済新聞朝刊)