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「マツキヨココ、化粧品の新PB」9月発売、初の口腔ケア特化も
マツキヨココカラ&カンパニーは美容医療で扱う成分を使った化粧品のプライベートブランド(PB)を立ち上げたと発表した。4種類の美容液を9月11日から販売する。美容成分に詳しい人に加え、美容医療に関心のある層からのトライアル需要も担う。全国の自社店舗と自社オンラインストアで扱う。(2025年8月1日 日経流通新聞MJ)
「化粧品特化の旗艦店」マツキヨココ、銀座に
マツキヨココカラ&カンパニーは旗艦店「GINZA FLAG」を東京・銀座に開業した。1999年から営業する「マツモトキヨシ銀座5th店」を全面改装し、化粧品など美容分野を拡充した。20~30代の若者や美容に関心の高い顧客のほか、インバウンド(訪日外国人)の需要を開拓する。(2025年7月30日 日本経済新聞朝刊)
「日本調剤を買収」アドバンテッジ、1000億円
東証プライム上場で調剤薬局2位の日本調剤は株式を非公開化する。投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(東京)が買収する方向で最終調整に入った。買収総額は1000億円強。処方薬の取り扱いを進めるドラッグストアとの競争で業績が低迷しており、ファンド傘下で立て直しを図る。(2025年7月29日 日本経済新聞朝刊)
「マツキヨはドラコスを超える」データ強み メーカー協業
マツキヨココカラ&カンパニーのプライベートブランド(PB)開発が進化している。膨大な購買データを活用し、既存商品dカバーできていない「市場の空き地」を発掘。大手メーカーと組み、ひとつの企業のように企画・製造・販売で協業する。「安くてそこそこ」のドラッグストアコスメの枠を超えた高付加価値PBを生み出している。(2025年7月25日 日経流通新聞MJ)
前期最終「コスモス27%増益」売上高、初の1兆円
コスモス薬品が11日発表した2025年5月期の連結決算は、純利益が前の期比27%増の309億円だった。地盤の九州に加えて、関東や中部などドラックストアを120店出店したことが寄与した。25年5月期末の配当を従来予想から5円引き上げる。株式分割を考慮すると、前の期から実質10円の増配となる。(2025年7月12日 日本経済新聞朝刊)