ビジネスニュース

介護大手 看護・リハビリ多様に、在宅医療を強化 
 介護大手が看護など在宅医療サービスを強化する。改正介護保険法の4月施行で訪問看護などに報酬が重点配分されるためで、2013年春までにニチイ学館は訪問看護拠点を現在の3倍にするほか、ツクイは14年春までに看護師を2千人と3倍増やす。自宅で受けられる医療サービスへのニーズはもっとも高く、各社が専門性の高いサービスを相次ぎ提供する。(2012年2月22日 日本経済新聞朝刊)
「65歳以上=高齢者」見直し、現役世代の負担軽減
 政府は65歳以上を一律に「高齢者」と位置づける現行の定義の見直しに着手する。5月をめどにまとめる「高齢社会対策大綱」で、高齢者も可能な限り「支える側」に回る考え方を打ち出す。元気に働くシニアも多く、すべて「弱者」と見なす仕組みでは、現役世代の負担増大に歯止めがかからないためだ。(2012年2月22日 日本経済新聞朝刊)
医療情報サイト不評、使いづらさ訴え多く
 都道府県が病院や診療所などの医療情報を提供するインターネットのホームページ(HP)の利用が低迷している。情報内容を充実させているのにもかかわらず、1都道府県当たりの1日の平均アクセス数は900回に満たない。知名度が低いことに加え、利用者からは「用語が難しい」「都道府県ごとにHPの仕様が違う」といった声が寄せられており、厚生労働省は改善を検討している。(2012年2月21日 日本経済新聞夕刊)
ツルハ「1カ所で買い物」に利便性
 ドラッグストア大手のツルハホールディングスが千葉市の店舗で家庭用品を強化した売り場づくりを試行している。フライパンなどの調理用品や掃除用品などを充実させ、1ヵ所で買い物を済ませたいという主婦らの需要を取り込むのが狙い。昨年9月からの取り組みだが、売り上げは前年1割上回るペースで好調に推移している。(2012年2月22日 日経流通新聞MJ)
薬局各社 電子薬歴の導入加速
 薬局各社が患者の薬の服用履歴を電子化した「電子履歴」の導入を加速する。ドラッグストア大手のグローウェルホールディングスは対応店舗を2年後に3倍に拡大。マツモトキヨシホールディングスは2012年度末に導入店を4割増やす。薬剤師の業務効率を高め、患者の待ち時間を短縮した。(2012年2月22日 日経流通新聞MJ)
最初のページ  前のページ  1 2 3 4 5  次のページ  最後のページ