コンシェルジュマスターサイトのご案内

■コンシェルジュの役割
　健康維持や健康づくりにかかわる相談ごとは、幅広くあります。薬やサプリメント、食事、運動、介護、環境、趣味など、日常生活にかかわる数多くの相談に対応しなければなりません。
　生活者からの相談に、自店で取扱っている商品やサービスを提供して悩みを解決したり、自店では解決できない場合は、地域の専門家や相談窓口の紹介を行うことが重要です。
　一般社団法人日本薬業研修センターでは、コンシェルジュ研修として、健康に関わる幅広い分野の研修プログラムを数多く用意します。研修プログラムを多く学び、生活者の健康に関する悩みを一緒に解決する方法を提案し、地域の健康情報拠点として、すべての健康相談に対応できる人材となるコンシェルジュとなってください。

■コンシェルジュ研修と認定
　研修は、今後1000以上の研修テーマを用意し提供していきます。医薬品やスマイルケア、ペットなどの分野ごとに、細かなテーマの研修を用意し、テーマを修了するごとに内容に応じて数ポイントが付与されます。ポイント数により、「コンシェルジュマスターＡ」、「コンシェルジュマスターＡＡ」、「コンシェルジュマスターＡＡＡ」の称号が、一般財団法人日本ヘルスケア協会（認定委員会）より与えられます。
　ただし、コンシェルジュマスターになるためには、『オリエンテーション講座（地域情報収集シートの作成含む）』の受講が必ず必要です。

　

■会員向けコンシェルジュ学習内容
　あらゆる健康相談に対応するため、幅広いテーマを用意します。また、会員向けコンシェルジュ研修は、知識を詰め込むことを目的にしておらず、生活者の悩みを一緒に解決する方法を探せることを目的としています。
そのため学習内容は、相談窓口としての一定の基礎知識や書籍、データなどの資料を活用し悩みを解決する方法の提案を行うための学習となっております。
　また、自店で解決できない相談には、地域の専門家や施設などを紹介、案内できるような知識情報をまとめたフォームや資料の作成を行います。

◎各研修メニューは、以下の通りです。

■コンシェルジュマスター認定について
　学習テーマ修了ごとに、付与されたポイントの合計により、以下のポイントを取得した場合、コンシェルジュマスターの認定を一般社団法人日本ヘルスケア協会が行います。
　認定者には各自がセルメ・プラザから認定証をプリントアウトできるようにします。
　希望者には、缶バッチと楯のセットを有料で発行する予定をしております。